法要や手続きについて

ご葬儀後の手続きはやることがたくさんあります。
ぜひ広域にご相談ください。

ご家族が故人をしっかりと偲べるよう、株式会社広域では葬儀後の法要や様々な手続きについても丁寧にサポートいたします。
法要の流れや、役所・銀行・保険などの必要な手続きを明確にし、ご遺族の負担を軽減するお手伝いをいたします。

ご葬儀後の手続き、知っていますか?

各種手続きには、公的書類が必要です。
その公的書類は、居住地の役所または本籍地で取得することになります。
「知らなかったら損をする」なんてこともございますのでまずは私たちにご相談ください。

期限がある手続き

1ヶ月

年金の停止

2ヶ月

年金の停止

3ヶ月

4ヶ月

準確定申告期限

5ヶ月

6ヶ月

7ヶ月

8ヶ月

9ヶ月

10ヶ月

相続税の申告・納税期限

11ヶ月

12ヶ月

広域では葬儀、初七日までに必要な手続きのサポートをしております。
弁護士の方や行政書士の方をご紹介することも可能です。

煩雑で期限の伴う葬儀後のお手続きは、広域がサポートいたします。
葬儀後サポートをご活用ください!

儀式・法要について

仏教、神道、キリスト教では、故人を偲ぶための儀式や法要に違いがあります。
各宗教の儀式、法要に対応しております。

仏教の法要

仏教では、故人が亡くなった後の節目に法要を行い、冥福を祈ります。

初七日(しょなのか)

亡くなって7日目。最初の法要で、故人が良い来世に転生できるよう祈ります。

四十九日(しじゅうくにち)

7回目の七日目法要。忌明けの法要とされ、故人が極楽浄土に行けるように祈ります。

一周忌、三回忌など

亡くなった年の1年目、3年目にあたる法要で、以降も七回忌、十三回忌と続きます。
故人が成仏するための法要を重視し、供養を通じて故人とのつながりを大切にします。

神道の霊祭(れいさい)

神道では「霊祭」として、故人の魂を神に祀ることで平安を祈ります。
故人の霊が家族を見守る存在として祀られます。

十日祭(とおかさい)

亡くなってから10日目の霊祭。以降、二十日祭、三十日祭が続きます。

五十日祭(ごじゅうにちさい)

仏教での四十九日にあたり、神道での忌明けとなる節目です。

一年祭、三年祭など

亡くなってから1年後、3年後などの節目に霊祭が行われます。
故人が祖霊として家族を守る存在になるとされ、その魂を慰めるための祭りが続きます。

キリスト教の記念式

キリスト教では「法要」という概念はなく、追悼のための「記念式」や「追悼ミサ」が行われます。
プロテスタントとカトリックでやや違いがあります。

プロテスタント

命日に合わせた記念式を行います。礼拝や家族での集まりを通じて故人を偲びます。

カトリック

亡くなった日や命日に追悼ミサを行います。
また、「死者のためのミサ」として故人の安らかな永遠の命を祈る儀式が行われます。
故人の魂が天国に迎えられることを願い、家族が祈りを捧げます。

お墓の準備や墓じまいのご相談も承ります。

お墓の準備や将来のための墓じまいについて、お悩みやご相談がありましたら、ぜひ当社にご相談ください。
新たにお墓を建てる際の手続きや、墓じまいに伴う費用や必要な手続きなど、経験豊富なスタッフが丁寧にサポートいたします。
故人やご家族の想いを大切にしながら、最適な方法をご提案いたしますので、安心してご相談いただけます。